
「ポイントタウンってなんなの?」
「利用してみたいけど危険じゃないの?」
このように、初めてポイントサイトを利用する人は思ってしまいますよね?
実際、インターネット上には詐欺や悪質なサイトの運営を行っている人がいますのでポイントサイトを利用したことがない人は不安に思ってしまうのも当然だと思います。
なので、この記事では
・初めてポイントサイトを利用する人
・これから利用しようと思っている人
という人たちに「ポイントサイトでお小遣いを稼ぐならポイントタウン」についての解説や、そのポイントサイトが安全かどうかの見極め方について説明していきます。
この記事を読んで少しでも「ポイントサイトを利用してみよう」という気持ちになっていただけたら嬉しいです。
では早速いきましょう。
ポイントタウンとは?
ポイントタウンとは、GMOメディア株式会社が運営するポイントサイトです。
普段のお買い物やいろいろなサービスをポイントタウンを経由して利用するとポイントを稼ぐことができ、その貯まったポイントは現金、ギフト券、各種ポイントなど30種類の交換先から選択することができます。
ポイントは20P=1円となっており、100円から現金に交換することができるので他のポイントサイトよりも換金のハードルが低いため「ポイントサイト初心者」の人には向いているかもしれません。
ポイントタウンは16歳以上の場合は保護者の同意が必要なく始めることができますが、16歳未満の場合でも保護者の同意があれば利用することが可能です。
登録方法は?
上記のような登録画面にメールアドレスを入力して空メールを送信しましょう。
GmailやYahoo!メールがおすすめです。
送信しましたら仮登録の案内メールが届くのでURLをクリックし本登録ページにいきましょう。
本登録ページに移動後、メールアドレス、パスワードなど必要な情報を入力し「同意して登録」をクリックすると
「電話番号認証」の画面になります。
そのページに認証用電話番号が記載されていますのでその番号に発信し認証を完了させます。
有効時間が決まっていますので、なるべく早く電話をしてください。
「電話して大丈夫なの?」と躊躇してしまうかもしれませんが、「不正使用防止」のためですので安心して電話認証を行い、また誰かと話すわけでもなく音声ガイダンスでアナウンスが流れたあと、数秒で切れポイントタウンの本登録が完了します。
こちらがポイントタウン登録の流れです。
ポイントの貯め方は?
ポイントタウンにはいろいろなポイントの貯め方があります。
・ネットショッピング
・旅行予約&航空券購入
・美容
・モニター&アンケート回答
・カード発行&口座開設
などがあります。
「いつものショッピングで」
「家族旅行を予約して」
「アンケートに回答して」
自分の好みに合わせてポイントタウンを経由することでポイントを貯めることができます。
ポイントの交換先は?
30種類以上の豊富な交換先があり1部対象外もありますが基本的に手数料はポイントタウンが負担してくれます。
現金交換先
・あおぞらネット銀行
・楽天銀行
・ジャパンネット銀行
・みずほ銀行
・イオン銀行
・三井住友銀行
・ゆうちょ銀行
・住信SBIネット銀行
・りそな銀行
ギフト券・電子マネー交換先
・Amazonギフト券
・WAONポイント
・nanacoギフト
・Google play
・楽天Edy
・WedMoney
・V-プリカ
その他、各種ポイントやマイル、仮想通貨などにも交換することができます。
稼ぎ方もポイントの交換先も種類が豊富で手数料も無料なのでとってもお得に楽しみながら利用できますね。
安全性は大丈夫なの?
ここまでの説明を読んでいただいてポイントタウンのサービス内容や利用の仕方などはなんとなくイメージできたでしょうか?
「概要は分かったけど、安全性はどうなの?」
記事の最初の方にも説明したように、ここからはポイントタウンの安全性について解説していきます。
また、今から解説させていただく内容はポイントタウンだけでなく、他のポイントサイトを利用するときにも役立つと思いますので最後まで読んでみてくださいね。
1 運営元の情報が記載されているか
ポイントサイトの安全性を見るために運営元の情報がしっかりと記載されているかは確実に確認したほうがいいでしょう。
ちなみに、ポイントタウンの運営元は公式サイトには以下のように記載されています。
会社名 | GMOメディア株式会社 |
設立日 | 2000年10月13日 |
所在地 | 東京都渋谷区桜丘町26-1セルリアンタワー |
事業内容 | メディア事業、その他メディア支援事業 |
資本金 | 7憶6197万円 |
従業員数 | 114名(2019年3月末日時点) |
取引銀行 | GMOあおぞらネット銀行
三菱UFJ銀行(渋谷支店) 三井住友銀行(渋谷駅前支店) みずほ銀行(渋谷支店) 三菱UFJ信託銀行(本店) |
このように、必要な情報はもちろん役員の方たちの名前や加盟団体、各種提出などの情報もしっかりと記載されています。
悪質なサイトであれば情報は公開できないはずですので、ここの部分は安心できます。
2・JIPCに加盟しているか
JIPCとは(日本インターネットポイント協議会)の略で、ポイントサイト業界の安全性や信頼性の向上のために組織化された団体です。
「サービスを提供する側も参加する側もお互いに信頼されるように努め、利用者の利益を損なうことがないように努力いたします」
という活動方針のもと、利用者へのサービス向上を目指し運営していき、「安心・安全宣言」が利用者に対してのお約束です。
ポイントタウンの運営元であるGMOメディア株式会社では加盟団体の欄に「日本インターネットポイント協議会」
と記載されていますので、すでに加盟済です。
ただし、加入していない=悪質なサイトではないのでそこは慎重に見ていく必要がありますね。
3・SNSアカウントを持っているか
安全なサイトかどうかを見抜くためにSNSアカウントを持っているか?も判断するポイントになります。
ポイントタウンの公式サイトには
ポイントタウンSNS
・LINE公式アカウント
今の時代、SNSを利用していないという人のほうが珍しいでしょう。
もし怪しいサイトであれば、多くの人の目に留まるSNSアカウントは公開できないはずですので安心して利用できますね。
終わりに
今回はポイントサイト、「ポイントタウン」の利用方法や安全性について解説してきました。
ポイントタウンは現在、運営実績16年を超え会員数も200万人を突破しました。
普段のお買い物やアンケート回答、さらに家族旅行を予約してなど、とってもお得にお小遣いを稼げるのはうれしいですね。
インターネット上には悪質なサイトを運営している人がおり、被害にあう人も少なくありません。
なので、この記事を読んで安全に楽しくポイントサイトを利用できるきっかけになってくれたらこれ以上うれしいことはないです。
最後まで読んで読んでいただきありがとうございました。
この記事を読んでポイントタウンに興味を持たれた人は公式サイトに目を通してみてくださいね。